たくさん通信教材がある中で、どれにしようか迷うことがあるはず。
ひらがなや数に興味を持ち始める年少さん向けの通信教材として、こどもちゃれんじとポピーのどちらかで検討している方も多いはず!
そうなんです。
我が家も実際に悩んで、両方やってみました。
ちなみに、我が家の通信教材の履歴はコチラ▼
1歳 | こどもちゃれんじぷち |
2歳 | ポピーももちゃん |
3歳 | ポピーきいどり+こどもちゃれんじほっぷ |
4歳 | こどもちゃれんじすてっぷ→じゃんぷ・RISU |
年少の3歳の時に、ポピーからこどもちゃれんじへと変更しました。
今回比べたのは、その時の年少さん(3~4歳向け)の教材です。
- こどもちゃれんじは「こどもちゃれんじ ほっぷ」
- ポピーは「ポピっこ きいどり」
こどもちゃれんじとポピーの比較項目は以下の通り
- 教材の内容
- 料金
- 実際届いた教材をみた感想
- 子どもの食いつき
入会検討で迷っている方への参考になれば嬉しいです。
ぜひご覧になって、検討してみてくださいね。
RISUきっずの体験クーポンあるよ▼
https://kochalleger.com/risukids-kuchikomi/
こどもちゃれんじ・ポピー両方の教材内容

まずは、教材内容についてご紹介していきます!
こどもちゃれんじ
- キッズワークの本
- DVD
- 知育おもちゃ(エデュトイ)
- 保護者への冊子
ポピー
- キッズワークの本
- 保護者への冊子
両社の一番の違いは、エデュトイの有無。
こどもちゃれんじのエデュトイは、月齢にあわせて考えられたおもちゃなので、子どもの食いつきはハンパない!
本当によくできています。
我が家は1才から始めたこどもちゃれんじをこのおもちゃ増えすぎ問題で一度退会しています。
おもちゃは要らないけど、お家でキッズワークしたいと思いポピーに入会しました。
キッズワークの内容はどちらもほぼ同じ。
年少さんの内容は
- 間違え探し
- 迷路
- かずを数える
- ひらがなの練習
- 本から切り取って色んな物を作る
- 簡単な物語(絵本)が書いてある
以上がメインとなっています。
ただしひとつだけ、違う点があります。
「社会性」というテーマ。
こどもちゃれんじは「社会性」にも着目。
集団生活の中でのマナーやルールが、ワークブックに載っています。
絵になっていると子供にもわかりやすくGOODです。
こどもちゃれんじ・ポピー実際の教材写真
2019年の10月号のこどもちゃれんじとポピー、両方の教材を実際に比べてみました。
こどもちゃれんじ【ほっぷ】
▼こどもちゃれんじほっぷの10月号はこちら

鉛筆に慣れるために「えんぴつワーク」もついてきました。
10月号のエデュトイはバランスパズル。

ワークブックの内容は以下の通り。
▼数くらべ
▼迷路
▼社会性をテーマとしたページ
ひらがなパソコンカードは、専用のエデュトイで遊ぶものとなっています。
ポピー【きいどり】
2019年のポピーのきいどり10月号です。

キッズワーク1冊と保護者向けの冊子のみ。
通信教材の中では、一番シンプルです。
▼ワークブックの内容はこちら。ポピー10月号のひらがなは、「ま行」が中心になっています。

▼塗り絵や間違い探し

▼数字

どちらも似たような内容ですが、ひらがなに関しては少し進行度が違います。
ポピーは「今月はあ行・来月はか行・・」とうい感じでゆっくり進んでいきます。
一方こどもちゃれんじは、エデュトイをつかって50音全てをランダムに覚えていくカリキュラムとなっています。
▼おすすめ「あいうえお絵本」はコレ▼
【あいうえおの絵本】濁点・半濁音・拗音が載っているおすすめの1冊

こどもちゃれんじ・ポピーの料金を比較
次に、料金の比較です。
通信教材や習い事を始めるのにお金はかかるもの。
で、こどもちゃれんじとポピーで比べると、教材費は断トツでポピーが安い。
他の色んな教材の中でもポピーは安いです。
年少さんの場合は以下の通り
ポピーきいどり | 980円(年払い5%、半年払い2,5%引き) |
---|---|
こどもちゃれんじほっぷ | 2379円(12ヶ月一括払いは月々1980円) |
ポピーは月にたったの980円!
魅力的なお値段だし、最短1ヵ月の受講ができます。
おもちゃが無く、シンプルな教材だからこその値段。
月に1000円でお釣りがくるなら、始めてもいいかな?と気軽に続けられるのが良い点ですね。
一方のこどもちゃれんじは、年払いで1980円。
2ヵ月の受講が必須となっています。
エデュトイやひらがなワークなどもついてこのお値段。
▼2020年の7月号から始めるならば、こんなにたくさんの教材がついてきます。

ワークもついて、さらにエデュトイまでついてきて1980円なら、お得です。
こどもちゃれんじ・ポピーどちらにするか?
こどもちゃれんじとポピーの両方を比較してきましたが、ではどっちを選ぶか?
という問題になるわけです。
料金の違いはあるけれど、ワークの内容は「ひらがな・ぬりえ・間違い探し・迷路」などでほぼ同じ。
じゃあ、決め手はなに?
以下は、私個人の意見も入っていますので、参考程度に読んでください。
子供の食い付き
教材に対する子ども食いつき、これが一番重要です。
子供のための教材なので、本人が嫌がればそこで終了です。
この点ではやはり「しまじろう」というキャラクターの魅力と、おもちゃが毎月送られてくるこどもちゃれんじの方が楽しめるのではないでしょうか?
ポピーにもキャラクターがいますが、あまりシックリ来ないのが私の本音。
残念ながら娘の食いつきも、あまりよくありませんでした。
年少さんになって鉛筆をにぎったりひらがなを覚えたりと、お勉強の要素がでてきたので、なんとか机に向かう習慣を作りたいと、思っていた私。
結局、ひらがなを楽しくエデュトイで覚えられるこどもちゃれんじに決めました。
そう、おもちゃ増えすぎ問題で一度退会した我が家ですが、エデュトイ目当てでもう一度入会しました。
▼紹介者制度を使うとお得!

そこはやはりこどもちゃれんじマジック。
月齢・年齢にあったエデュトイがついてくることが魅力的。
3才になってひらがなを読む練習をしていたのですが、最初は苦労していました。
ポピーのきいどりは、今月は「あ行」、来月は「か行」と少しずつ学んでいくカリキュラム。
そこに、少し物足りなさと娘には合っていない感じがしました。
そんな時、チラッとベネッセの広告が目にとまり
それが、ひらがなパソコンです。

これが目当てで再入会しました。
しかもひらがなパソコンを手に入れたことで、こどもちゃれんじを続けようと思ってしまうマジック。
だってパソコンにはめて遊ぶカードが毎月送られてくるんです。
▼毎月送られてくるカードで遊び方が増えるよ

実はこどもちゃれんじって3ヶ月に1回は、ちょっとしょぼいエデュトイが届くんですよね。
1回入会すると最低2ヶ月は受講が必須なこどもちゃれんじ。
2ヶ月で辞めてしまってもよかったのですが、このひらがなパソコンで長く遊べる工夫にまんまとハマって、年間契約した私です。(ベネッセの罠にハマりました)
1歳の頃は、「おもちゃ」でしたが、3歳のほっぷになると「知育おもちゃ」に変わります。
学習できるおもちゃに変化していくのです。
遊びを取り入れた上手なエデュトイが毎月送られてきて(たまにハズレはあるけど)、それで年払いだと、月1980円。
そう思うと、やっぱりこどもちゃれんじって素晴らしいです。
ポピーもシンプルで良いけど、うちの娘にはこどもちゃれんじが合っていました。
ひらがなが読めるようになったら、年中さんで「書く」ことを楽しめるエデュトイが登場!

こどもちゃれんじとポピー・どちらにしようか迷っている方へ
どちらかで悩んでいるならば、決め手としては、
- 子どもの食いつき
- 料金
- エデュトイ
おもちゃは要らない・お金かけたくないならば、ポピーがピッタリです。
机に向かう習慣がついているならば、なおさらポピー一択です。
おもちゃも取り入れて学習したいならば、こどもちゃれんじ。
エデュトイで楽しくお勉強の習慣がつくと、なお良しです。
いろんな幼児教材がありますが、まずは資料請求をしてどんな内容の教材か見ることもできるので、資料請求から始めるのがいいかなと思います。
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