子供が生まれて0〜1才から始められる習い事の代表といえばベビースイミングやリトミック。
我が子もベビースイミングとリトミックに通いました。
娘が歩き始めた1才2ヶ月〜2才4ヶ月までの約1年間、週1ペースでベビースイミングをスタート。
人気の習い事だけあって、平日の午前中も10組はいました。
土曜日になると20組くらいになることも。
小さいうちから水への抵抗をなくすという点で、ベビークラスから始めたいという親御さんに人気の習い事です。
実際にベビースイミングへ通ってみた体験を元に下記の項目をまとめました。
- ベビースイミングはいつから始める?
- ベビースイミングの効果
- メリット・デメリット
- ベビースイミングのお月謝・揃えるもの
- ベビースイミングのプログラム
- 実際に通った感想
ベビースイミングを検討中の方、赤ちゃんの習い事で迷っている方への参考になれば嬉しいです!
ベビースイミングいつから始めるのが良い?

まずベビースイミングが通える月齢は各施設によって異なりますが、だいたい生後半年くらいからが多いです。
では、ベビースイミングはいつから始めるのがベストなのか?という疑問ですが・・・
その理由は2っ
- タッチできたり座ったりできると、お着換えが楽
- 生後半年くらいだと、午前睡眠と被ってしまう
ベビースイミングはなんといっても、お着換えが大変。
子どもを拭いて着替えさせるのプラス自分の着替えもしなければならないので、アタフタします。
生後6ヵ月くらいならネンネでじっとしているかもしれませんが、すぐにハイハイしたりと成長も早いので、やはり午前睡眠をしなくなってからの方がご機嫌で過ごせるのではと考えます。
また始める季節は寒い冬だと通うのに億劫になりがちなので、春〜夏がオススメです。
ベビースイミングの効果・メリットデメリット
次に、ベビースイミングの効果やメリット・デメリットについてまとめました。
ベビースイミングの効果と言えば、圧倒的にこの2っ!
- 水に慣れる
- 風邪をひかなくなる
ベビースイミングでは、言うまでもなく顔に水がかかります。
むしろ手で水をすくって頭からかけたりします。
だから嫌でも水には慣れます。(最初は泣くけどね)
また、風邪をひかなくなるのも事実。
次にメリット・デメリットをまとめました。
- 水への恐怖心がなくなる
- 体が強くなる
- スキンシップがとれる
- ママもリフレッシュできる
- お友達ができる
- 0歳から始められる
メリットとしては先ほどのベビースイミングの効果と被る項目もありますが、ママのリフレッシュもかねて通えることはとっても良い!
お家で赤ちゃんと二人っきりでずっと過ごすのが、ちょっと苦痛になったりしますよね?
そんな時は、ベビースイミングへ通ってみるのもいいですよ!
- 体調を崩すとお休みしなければならない
- 着替えが面倒
- 慣れるまでが大変
- 冬は寒い
敏感な赤ちゃんは水の音だけでも泣いてしまうので、慣れるまではちょっと大変かも!
我が子もこのタイプで、最初は結構泣いていました。
ベビースイミングの料金・必要なもの

次にベビースイミングのお月謝と、通うのに必要なものをまとめました。
月謝と回数
地域によって異なりますが、だいたい平均で週1で5000円〜6000円くらい。
通い放題で6000円〜8000円くらいの施設が多いです。
週1コースの場合は、必ず振替ができるかを確認しましょう。
必要なもの
基本的には、プールで使うものを揃えれば問題ないです。
- 赤ちゃん水着
- パパママの水着
- タオル(赤ちゃん用と自分用)
- 水遊び用オムツ
- 腕用浮き輪
水着は、赤ちゃんもパパママもラッシュガードを着てる方が多い印象。
タオルはボタンを留めてスカートになるタイプのものが便利でした。
子どもが腕に着ける浮き輪は、施設によって貸してくれるところもあるので、要確認です。
ベビースイミング以外でも、遊びでつかえるので、一つ購入して損はしないと思います。
空気で腕が通るところを調節できるので、5歳くらいまでは使えるかな?
ベビースイミングのプログラム・どんなことするの?

施設によってかなり差があると思います。
いくつか施設に候補があるならば、必ず体験をすることをオススメします。
プログラムがゆる〜い感じの教室もあれば、水に潜らせるところもあり様々。
我が家の通ったスクールでは、
- 抱っこで歩く・走る
- 肩に顔をのせてスイスイさせる
- 方に頭をのせて仰向けスイスイ
- 顎を水につける(潜れる子は頭まで)
- 水をすくって頭からかける
- 水へ飛び込む(座ってor立って)
- サーキットで遊ぶ(トンネルくぐったりボールを拾ったり)
などを40分でやっていました。
スイミングへ通う前に、お風呂で練習することをオススメします。
顔が濡れても平気であれば、レッスン中もスムーズになりますよ。
ベビースイミングへ通って感じたこと

実際にベビースイミングへ通って感じたこと。
それは、コーチによって全然教え方が違う!ということでした。
コーチとの相性は重要!
むしろ、一番大切かもしれません。(我が家は結局コレで辞めました)
コーチの変更には注意!
我が子は週1でスイミングへ通い始めてから、4ヶ月くらいはずっと泣いてました。
泣いていた理由として、室内プールの音の響きと男性のコーチ(娘は男の人が苦手でした)が原因だったと思います。
毎回泣かれるのが私も辛く何度も辞めようと思ったのですが、「継続は力なり論」で頑張って通いました。
途中で優しい女性のコーチに変わり、プールにもようやく慣れて5ヶ月ごろにようやく笑顔が見られるようになりましたが、娘は顔をつけたり飛び込んだりは積極的にはしませんでした。
しばらくは楽しく通えていたのですが、2才になった辺りでコーチがまた変更になり・・・
ちょっとスパルタな感じのコーチになりました。
結果、このコーチと合わずに、また泣くように。。。
2才のイヤイヤ期と重なったのもあり、寝そべってギャン泣き。
室内プールに泣き声が響く〜〜〜涙
私が泣きたい!!
何回かこの地獄絵図が続き、そして季節は夏の終わり。
私も連れて行くのも限界でここで辞めてしまいました。
何が言いたいかというと、コーチとの相性が大切ということ。
ベビースイミングだけではなく、子どもの習い事は先生や教室の雰囲気選びがとても重要です。
結局辞めてしまったけど、ベビースイミングを習って分かったことや効果はコチラ
- 先生や教室選びは大切
- 子どもが嫌がるなら、辞める
- 風邪をひかなくなった
- 水にはだいぶ慣れた
始めて4か月くらいまで泣いていたのに、コーチが変わる直前ではプールサイドに立ってび込めるくらいになりました。
子どもの性格やポテンシャルにもよりますが、水が平気な子は2歳でも潜ったりできていましたよ!
ベビースイミングに通わせたいと思っているパパママへ
まずは体験へ行きましょう!
子どもの様子を伺いつつ、合わないと思ったら無理に継続はしないほうがベター。
無理強いしてプールが嫌いになってしまったら本末転倒。
ダメだったら、もう少し大きくなってからまたチャレンジすれば良いのです!
我が子が楽しむことが一番です。
うちの娘は、結局合っていませんでしたが、辞めて正解だったと思っています。
ベビースイミングが全てではないので、色々試して我が子が楽しめることを見つけてみてください!
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